2006年06月20日
察知する事が大切です。
ジーコ監督が柳沢のシュートミスについて「あれはミスというよりも準備不足だ。ブラジルのアドリアーノならボールが来ることを察知して決めるだろう。」と言っている。
テニスの試合でも次のボールがどこにくるか察知して準備をしなくてはいけない。ここでずいぶん差が出てくると思います。初中級の人にはむずかしいのかもしれません、練習でもそこに目をつけて他の人のボールも見てみましょう。
なんて自分に言っているようだ!
もうすぐ試合が近づいている、サッカーばかり見てないで
全仏のビデオでも見なくっちゃ!!!
テニスの試合でも次のボールがどこにくるか察知して準備をしなくてはいけない。ここでずいぶん差が出てくると思います。初中級の人にはむずかしいのかもしれません、練習でもそこに目をつけて他の人のボールも見てみましょう。
なんて自分に言っているようだ!
もうすぐ試合が近づいている、サッカーばかり見てないで
全仏のビデオでも見なくっちゃ!!!
ウチのコーチは、相手のボールの行方をコチラが決める、と言います。
つまりココに打てばココに返ってくるだろう、と。
それもなかなか難しいことです。 察知して動いて逆をつかれても、何もしないよりましだとは思いますが、なかなかそれだけの集中力を持続させることも大変。
・・・・・って、諦めてばっかりではいけませんね。 頑張ってみます。
こちらに来れば、マッケンローさまに会えるので嬉しいです。 リンクさせてくださいね。
打ちづらそうに返してくるので前につめてボレー!って決まるはずなんですが・・・
コースを狙うとゆるいボールになって逆にチャンスボールに・・・
これも練習あるのみ。
けど実際は サービスのラケットの動きを見てる方が れなれは固まってしまいます。
まだまだってことです。反省。
相手にとっては予測しやすいんでしょうね。なんとか回りこんでフォアで。
予測は、自分がどんなボールを打ったかで相手の返球を制限させる流れで
する場合と、相手の動きを見ないと分からない場合があって難しいです。
つい、自分が打ったボールの行方を見てしまうんですが、
見るべきはそのボールに対応している相手の動きなんですよねー。