2007年01月27日
懐かしの・・・④ レンドル
ここのブログでも名前がなかなかでてきませんね~
あまりに人気がないのか、ストロークが強すぎて憎まれ役になっているのか、
どうなんでしょう。
グランドスラムはなかなか勝てなくて84年の全仏が始めての優勝でした。
相手は年間最高勝率をだしたマッケンロー、2セットダウンからの大逆転でした、
みていてほんと辛かったよ・・・
89年のマイケル・チャンの時はアンダーサーブまでされたりして、負けちゃいましたが・・・
ボルグの全米のようにレンドルもウィンブルドンは勝っていません。
グランドスラム決勝に19回進出して8勝11敗の銀メダルコレクターでもあった。
レンドルのファンの方いますか~
あまりに人気がないのか、ストロークが強すぎて憎まれ役になっているのか、
どうなんでしょう。
グランドスラムはなかなか勝てなくて84年の全仏が始めての優勝でした。
相手は年間最高勝率をだしたマッケンロー、2セットダウンからの大逆転でした、
みていてほんと辛かったよ・・・
89年のマイケル・チャンの時はアンダーサーブまでされたりして、負けちゃいましたが・・・
ボルグの全米のようにレンドルもウィンブルドンは勝っていません。
グランドスラム決勝に19回進出して8勝11敗の銀メダルコレクターでもあった。
レンドルのファンの方いますか~
レンドルのストロークは確かに強かったですね~。けど、ボレーはお世辞にも上手いとは言えず・・・結局、ウィンブルドンは勝てませんでしたね。最後の方は全仏をスキップしてまでウィンブルドンに備えたこともあったと思いますが、それでもダメでした。確か「今までの全てのタイトルと引き換えにしてもいいから、ウィンブルドンのタイトルが欲しい」とまで言ってたような記憶があります。まぁ当時のウィンブルドンはサーブ&ボレーヤー全盛でしたからねぇ。
ファンではないけど、見てましたよ! 長いリストバンドで額の汗をフキフキ・・・。
サーブの前にはポケットから何やら粉っぽい物を取り出して手につけてましたよね。
絵画の収集家としても、有名と聞いたことあります。
あの彫の深い顔が特徴ですね。ガット直している姿がぁ・・・あれもクセですかね?
結構好きでしたけどね、やっぱマッケンローでしょ?
ってマッケンローがまだ・・・出てきてませんねェ~
ボレーは上手じゃなかったですね~
前行かなきゃいいのに、って思っていました。
ウィンブルドンのタイトルがほしかったんでしょうね、
ボルグはすごかったのかな~芝生のコートでよくやっていました、
5連覇だもんね、フェデラーも近づいているけど・・・
おがくずでしょうか、やっていましたね。
ゴルフも好きみたいでなぜか左打ちのようでした、
一頃ずっとマッケンローが勝てない時期がありました、
それをレシーブダッシュするようになって調子がでてきたみたいで。
この全仏は悔しかったけど全英も全米も優勝してこの頃はデビスカップだって
アメリカがよく優勝していました。マッケンローのおかげでした、アッシュが監督して。
レンドルの試合、エキジビションでしたが高校生の時に観ました(相手はベッカーでした)
もう、球が速くて速くて(笑)
薄いグリップだけど、手首の形を作って打つバックハンドトップスピン、印象に残ってます。
自宅に芝のテニスコート作ったんでしたっけ?
結局ウィンブルドン、獲れませんでしたね~。
アガシがストローカースタイルでウィンブルドンタイトル獲ったのを見て、
レンドルはどう思ってたのか気になるところです。
さきほど帰宅して、ビール→ワインに移行しつつ、ブログ徘徊中です。
気づいたら、自宅のPCからブログするのは、久しぶりでした。
私は、当時、エドバーグが好きだったので(もう、レンドルとしては後半の時期でしょうか?)
憎き敵っていうかんじでしたね。(笑)
あの当時は、サーブ&ボレーの方が派手で格好よく感じてましたから・・・。
彼の試合で、思い出深いのは、さくさんも取り上げられたフレンチオープンでのチャンとの試合と
全豪決勝のエドバーグと試合です。
腰を痛めていたエドバーグが、それを隠して試合に出て、
それまで見たことのないループボールと通常の早いボールの緩急を使って試合を組み立て
途中までリードしていたのですが、ケガに気づいたレンドルが、スマッシュを打たせるべく
ロブを連発・・・ばれてしまったと観念してエドバーグが棄権・・・この試合です。
プロの世界、勝負の世界って厳しいなあと子供ながらに思った記憶があります。
レンドルといえば・・・バックハンドとオガクズですね。
後半は、スライスを打っていた記憶がありますが豪快な片手バックハンドでのトップスピン。
そして「おがくず」。全米とかで、「おがくず」で滑ると対戦相手からのクレーム、箒で掃いていた記憶が。
ボレーは上手くなかったけど、サーブは速かったですよね。
右利きでゴルフは左、ローズウォールとかもそうですね。バックスライスと共通するとか?何かで読んだかな。私もそうなんですが、野球とかでも右打ちすると右手首を使いすぎて引っ張ってしまいます。ゴルフなら「フックボール」!
右の写真!いいですよね~
腕のかわしかたが・・いいね☆
私の友達がレンドルファンです!この記事見るように言っておきますね☆
ストロークが強烈で、マッケンローが悔しがる姿が思い出されます、
ラケットの引き方にも特徴がありましたね。
ウィンブルドンを勝てなかった選手としていつも名前がでてくるんでしょう。
お疲れ様でした。
やっぱり憎まれ役ですね、マッケンローもよくやられていたし、
エドバーグも・・・
ボレーヤーとストローカーの試合はおもしろいですよね。
最近も故障で棄権する選手も多くいますが、非情にならない時もあります。
僕らのレベルでは感じたことはないですが・・・
レンドルもボルグもサーブは速かった、マッケンロー、コナーズはそうでもなかったけど。
野球はテニスのスィングになってしまい、ドライブがかかってしまいました、
でもテニスでコースをねらえるので流し打ちも得意でした~
フォアだけでもいいからレンドルみたいな強烈なショットがほしいです。
やっぱり決め球も必要でしょ、naoさんは何が得意ですか、バック?
テニス始めたころレンドルは全盛期でしたから、あのストロークにあこがれましたよ。同じ右利き片手バックでイメージしやすかったですから。
とても練習熱心だったと聞きます。自宅にサンプラスを招いて練習し、サンプラスがそれに敬服した(翌年ぐらいに彼はレンドルを破ってUS OPENに優勝しますが)とかの記事を記憶しています。
彼の書いた本「Hitting Hot」(烈しく打て)を持っていますが、テニスに向かう姿勢が真摯だと感じました。
20年ぐらい前マッケンローとエキシビジョンの試合(サントリーオープンといっていたと思います)
が大阪であると聞いて見に行ったことがあります。残念ながらマッケンローはスランプ?のため一時試合にでなくなった時期でキャンセルし、相手はちょうど台頭してきたエドバーグに変りました。
そしてマッケローの試合はその後とうとう見ることができなかったです。
訪問ありがとうございます。
サントリーオープン、ありましたね、
78年からやっていてボルグ、コナーズ、ビラス、オランテスからスタートでした。
マッケンローは81年くらいに初来日だったかな。
その後NTTシニアツアー?が有明であってそれが僕には最後でしょうか。
レンドルのストロークも真似されていたかも・・・・
これからもよろしく~
200キロ超えるサーブなんて打てる選手ほとんどいませんでしたよね
ファイブKさんのコメントにあるようにサンプラスとの交流もあり、サンプラスもレンドルと練習してからフォアが変わったと言っていたような気がします
巻いて打つようなストレートはレンドル直伝らしいです
まつ毛を抜く動作も懐かしいです
フレンチで優勝した年にマッケンローは年間3敗しかしてなかったんですよね
フレンチの悔しさを力にかえたのでしょうか?プロですね~~
まつ毛、やってましたね。なんとなく覚えています。
あのフレンチの決勝は名勝負だと思っています、
マッケンローが逆転で負けたんですがファイナル7-5?
ボレーをミスしたんですよね、すごく悔しかったけどいい試合。
レンドルもしっかり構えた時はきっちり抜いてくるし、
ポールまわしもよく決まってましたね。